DIYでお安くウッドフェンスやテラスや庭やメンテナンスを!

とにかく安くをモットーにウッドフェンスやテラス、庭造り、家具、家電の修理、清掃、メンテナンスをDIYで、自分でやっていく記録です。過去のことを映像や写真を見て思い出しながら記事として書き出すことが多いので投稿日と製作日がちぐはぐになることがあります。

フェンスブロックを埋め込むために穴を掘る。思った以上に重労働。

今日は午前中は実家の車のタイヤ交換を行い、午後から久々にウッドフェンスの作業。
前回は木材の防腐剤を塗り、次は白いペンキを塗る作業が必要になる。
が、それより先にフェンスの柱を入れ込むフェンスブロックの設置を先にすることにした。
 
なぜなら真冬になってしまうとコンクリートを流し込む際に悪影響が発生するから。
0度に近い気温になるとコンクリートの強度が確保出来なくなったりするらしい。
といってもここにそんな強度は必要ないのだけれど、一応、ということで(^^)
 
フェンスブロックは13個ある。当然穴も13カ所。
ブロックは18x18x45cmなのでそれより一回り大きな穴を掘る。
掘る位置は、
ブロックの間隔が1メートルを切るように計算して等間隔にした。
1メートル以上になるとあとで横板を張るときに不都合が生じるから。
メジャーでその計算した寸法のところにチョークでマーキングしてそこをどんどん掘っていく。
・・・これが結構しんどい
最初の5カ所くらいは余裕だがどんどん足腰にダメージが蓄積して最後は座ったりしながら掘ることに。

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 それでも約4時間で全ての穴を掘り終えた。
今度は掘ったあと山になった土の処理。
このままではイカンので平均的に庭にまいて平らにならす。
そして足で踏み固める。
文章にすると簡単だが結構な重労働だった。
 
タイムラプス動画を撮るためにWEBカメラを使った。
ノートパソコンは家の中にあるが窓を5ミリほど開けて、
そこからケーブルを出してカメラをエアコン室外機の上に設置。
直射日光を避けるために段ボールを屋根代わりに設置。
う~ん、ものすごい手作り感(笑)

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